知識というのはどこで役立つかわからない、という話
- 2016/06/14
- 20:28
久しぶりに更新するのに、旅行の話をしません。
多かれ少なかれ、知識をつけることは大切なのだなと思った話。
先週の木曜日、私は体調を崩しました。
水曜日の夜、いつも通り仕事から帰ってきて、ご飯を食べてお風呂に入って、
仕事を少し片付けてからゲームをして寝ようとしました。
6月上旬とはいえ、少し肌寒い日だったため
冬用の布団をかぶって寝ました。
思えばこの時点でもう具合が悪かったのかもしれない…。
暑くて目が覚めたのは午前四時。
ものすごい量の汗をかいていて、悪寒もして、
寝ぼけ眼をこすりながら体温計を取りに行き腕に挟む…
ここまで非常に事務的で今思い出しても笑える。
計ってみると39.8℃。直感的にこれはだめだと思った。
冷蔵庫には爽健美茶だけ。
どうせ汗をかいて水分喪失は確実なので飲んでおこう…
そして再びお布団の中へ。
あ、恐らく休むだろうし上司へのメールも作っておこう…
という何故か物凄く冷静なままメールを作成して就寝。
朝七時にもう一度熱を計るものの変わらず。
作ったメールを送信して、午前中は様子をみることに。
が、変わらず。
喉がつらくて嚥下するのにも涙がでるほど痛いし、
頭はガンガンして歩くのもつらいし、鼻水は止まらないし。
これはインフルエンザかしら、季節外れね…なんて思いながら寝てた。
午後三時に家の近くにあるクリニックへ。
自分の症状をできるだけ具体的伝えて、薬を出してもらった。
扁桃腺がパンパンに腫れて、喉も真っ赤っ赤だったようでお医者さんに同情された。
車移動の仕事だということも伝えて、眠くなりにくい薬も処方してもらった。
帰りにコンビニに寄って、
スポドリとウィダーとおかゆとゼリーを買って帰った。
水分と塩分と糖分と炭水化物とタンパク質を摂れるように事務的に選んでたのが笑える。
家に帰ってご飯を食べて、
薬を飲んで寝たら夜八時に36℃まで下がってておくしゅりしゅごい…ってなった。
次の日は薬のおかげもあってか、喉は少し辛かったけど仕事に復帰できました。
長い前提はこんな感じで。
去年新卒で社会人になってから、
人間の体の作りから栄養素などなどいろんなことを学んだけど、
なんだかんだこういうときに凄く役立つし、何故こういうことが必要なのかわかるようになった。
「熱が出た」とお医者さんに伝えると「いつから?」と必ず聞かれるのがわかっていたので、
調子が悪いと分かった時点で体温計を手にとることができたし、
車を使った仕事だということも分かっていたのでお医者さんに伝えて
眠くなりにくい薬を処方してもらえたし、
熱が出て体が弱ったときに何が不足して何を摂取しなければならないか分かっていたから
コンビニでの買い物もスムーズにできたし、
処方された薬も何のために飲むもので、どこに作用して、
どういう効果を生むのかなんとなくわかるようになっていたし、
あーこういうときに知識って役立つんだなぁ
とぼんやり考えて勝手に納得してた。寝ろって感じだけど。
風邪を引いたときに、知識がなくてもこういう行動はとるだろうけど
理由や機序や意味をわかってやるのとわからずおばあちゃんの知恵的な意味で
行うのとじゃ意味合いも違って来る気がした。
この一年私が勉強してきたことは、無駄じゃなかったんだなあって感じた。
知識って大事だなあとも思った。どこで役立つかわからないものだね。
勉強している最中は苦痛で仕方がなかったけど。
少しずつ色々と知識をつけていこうと思えた日でした。
思わぬところで役に立つかもしれないし、立たないかもしれない。
この風邪とは関係なく、逆流性食道炎になったのはまた別の話。
社会人になってきっと自分の知らない所でストレスを感じているのかもしれない。
多かれ少なかれ、知識をつけることは大切なのだなと思った話。
先週の木曜日、私は体調を崩しました。
水曜日の夜、いつも通り仕事から帰ってきて、ご飯を食べてお風呂に入って、
仕事を少し片付けてからゲームをして寝ようとしました。
6月上旬とはいえ、少し肌寒い日だったため
冬用の布団をかぶって寝ました。
思えばこの時点でもう具合が悪かったのかもしれない…。
暑くて目が覚めたのは午前四時。
ものすごい量の汗をかいていて、悪寒もして、
寝ぼけ眼をこすりながら体温計を取りに行き腕に挟む…
ここまで非常に事務的で今思い出しても笑える。
計ってみると39.8℃。直感的にこれはだめだと思った。
冷蔵庫には爽健美茶だけ。
どうせ汗をかいて水分喪失は確実なので飲んでおこう…
そして再びお布団の中へ。
あ、恐らく休むだろうし上司へのメールも作っておこう…
という何故か物凄く冷静なままメールを作成して就寝。
朝七時にもう一度熱を計るものの変わらず。
作ったメールを送信して、午前中は様子をみることに。
が、変わらず。
喉がつらくて嚥下するのにも涙がでるほど痛いし、
頭はガンガンして歩くのもつらいし、鼻水は止まらないし。
これはインフルエンザかしら、季節外れね…なんて思いながら寝てた。
午後三時に家の近くにあるクリニックへ。
自分の症状をできるだけ具体的伝えて、薬を出してもらった。
扁桃腺がパンパンに腫れて、喉も真っ赤っ赤だったようでお医者さんに同情された。
車移動の仕事だということも伝えて、眠くなりにくい薬も処方してもらった。
帰りにコンビニに寄って、
スポドリとウィダーとおかゆとゼリーを買って帰った。
水分と塩分と糖分と炭水化物とタンパク質を摂れるように事務的に選んでたのが笑える。
家に帰ってご飯を食べて、
薬を飲んで寝たら夜八時に36℃まで下がってておくしゅりしゅごい…ってなった。
次の日は薬のおかげもあってか、喉は少し辛かったけど仕事に復帰できました。
長い前提はこんな感じで。
去年新卒で社会人になってから、
人間の体の作りから栄養素などなどいろんなことを学んだけど、
なんだかんだこういうときに凄く役立つし、何故こういうことが必要なのかわかるようになった。
「熱が出た」とお医者さんに伝えると「いつから?」と必ず聞かれるのがわかっていたので、
調子が悪いと分かった時点で体温計を手にとることができたし、
車を使った仕事だということも分かっていたのでお医者さんに伝えて
眠くなりにくい薬を処方してもらえたし、
熱が出て体が弱ったときに何が不足して何を摂取しなければならないか分かっていたから
コンビニでの買い物もスムーズにできたし、
処方された薬も何のために飲むもので、どこに作用して、
どういう効果を生むのかなんとなくわかるようになっていたし、
あーこういうときに知識って役立つんだなぁ
とぼんやり考えて勝手に納得してた。寝ろって感じだけど。
風邪を引いたときに、知識がなくてもこういう行動はとるだろうけど
理由や機序や意味をわかってやるのとわからずおばあちゃんの知恵的な意味で
行うのとじゃ意味合いも違って来る気がした。
この一年私が勉強してきたことは、無駄じゃなかったんだなあって感じた。
知識って大事だなあとも思った。どこで役立つかわからないものだね。
勉強している最中は苦痛で仕方がなかったけど。
少しずつ色々と知識をつけていこうと思えた日でした。
思わぬところで役に立つかもしれないし、立たないかもしれない。
この風邪とは関係なく、逆流性食道炎になったのはまた別の話。
社会人になってきっと自分の知らない所でストレスを感じているのかもしれない。
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